メニュー


このたびは、フローティング・ブックマークをご利用いただき誠にありがとうございます。

ここでは、メニュー項目を解説しています。

メニューバーでよく使う項目はツールバーや右クリックに割り当てています。

左の目次はJavaスクリプトを使用して「+」をクリックするとツリーが展開するようになっています。


icon

フローティング・
ブックマーク

●目次
はじめに
準備
基本操作
メニュー
データの編集
環境設定
その他

●「ファイル」メニュー

filemenu01

◆データファイルを開く

データファイルを開きます。

◆新規作成

データを1から作成します。トップレベルに一つだけツリーアイテムが作られます。

◆上書き保存

現在のデータに上書きして保存します。

◆名前をつけて保存

ダイアログボックスが現れ、新しい名前を付けて保存します。

◆インポート

現在選択中のフォルダの下に、外部データを挿入します。

  • IEのお気に入り
    インターネットエクスプローラーが作成したお気に入りのフォルダからデータを変換して挿入します。 「お気に入り」や「Favorites」等のフォルダを選びます。
  • ネットスケープ
    ネットスケープが作成したbookmarkファイルからデータを変換して挿入します。
  • CSVファイル
    カンマで区切られたテキストファイルからデータを変換して挿入します。形式が決まっていないので、 主にこのプログラムで作成したファイルが対象となります。

◆エクスポート

現在の内容全てを外部データに変換します。
(選択したフォルダだけを変換したい場合は、右クリックを使います)

  • IEのお気に入り
    インターネットエクスプローラー用のお気に入りフォルダと、インターネットショートカットを生成します。
  • ネットスケープ形式bookmarkファイル
    ネットスケープが作成するbookmark形式のファイルを出力します。
    このファイルはネットスケープで読込むことが出来ます。
  • CSVファイル
    カンマで区切られたテキストファイルを出力します。 CSV形式ファイルは表計算ソフト等でも読むことが出来ます。
  • ツリー形式HTMLファイル
    独自形式のリンク集を出力します。 Javaスクリプトを使用しているのでJavaスクリプトに対応したブラウザで開くことが出来ます。
  • 専用データファイル
    このソフト独自のデータ形式で保存します。
    ツリー全体ではなく、指定したフォルダ以下のデータを切り出すことができます。
    友人、知人にデータを受け渡しする場合や、ファイルを分けて保存したい時に便利です。

◆終了

プログラムを終了します。


●「編集」メニュー

editmenu01

◆表示中のURLを登録

ネットを渡り歩いている間に、お気に入りに登録したいページがあった場合、
編集ウィンドウを開くことなく、そのページを登録することが出来ます。
あらかじめ挿入したいフォルダを選択し、このコマンドを実行します。 URLとタイトルを確認するメッセージが出るので、間違いがなければ「OK」を押して登録します。

ただし、現時点ではタイトルが途中までしか取得できないことがあるようです。
原因を調査中なのでしばらくお待ち下さい。
タイトルが途中で切れてしまった場合は、編集ウィンドウを開いて手動で入力するか、「タイトル取得」 ボタンで取得し直して下さい。
なお、そのときは「差し替え」ボタンで変更内容を反映するのを忘れないで下さい。

◆更新チェック

checkdlg01

このソフトには、簡易更新チェック機能があります。
フォルダやツリーアイテムを選択し、ツールバーの「更新チェック」ボタンをクリックすると、 選択したフォルダ以下のURLの更新チェックを行ないます。
更新チェックには、HTTPのヘッダー情報からサイトの更新日時を取得しています。
サーバーやサイトによってはこの情報が無いところもあるので、情報の無い場合は無視しています。

チェックの結果は、最後にダブルクリック等でページを閲覧した日時より 後に更新されていたら、未読アイコンでお知らせします。
ただし、情報の無いページは通常アイコンのままなので注意して下さい。

チェック中はダイアログが出ますので、中止したい場合は「中止」ボタンで中止できます。

◆強調する

選択したツリーアイテムのタイトル文字が太字で表示されます。
一度設定すると、「強調する」メニューにチェックが付き、もう一度設定すると チェックが外れて通常の文字に戻ります。

◆上へ

選択したアイテムの順序を変えるコマンドです。
同列の兄弟アイテムの中で、上に一つだけ移動します。

(キーボードで操作できます:Ctrl + ↑)

◆下へ

選択したアイテムの順序を変えるコマンドです。
同列の兄弟アイテムの中で、下に一つだけ移動します。

(キーボードで操作できます:Ctrl + ↓)

◆切り取り

選択したアイテムを切り取るコマンドです。
切り取ったアイテムはクリップボードに保存され、後に「貼り付け」コマンドで 任意の位置に貼り付けることができます。

(キーボードで操作できます:Ctrl + X)

◆コピー

選択したアイテムをコピーするコマンドです。
コピーしたアイテムはクリップボードに保存され、後に「貼り付け」コマンドで 任意の位置に貼り付けることができます。

(キーボードで操作できます:Ctrl + C)

◆貼り付け

選択したアイテムの子アイテムとして貼り付けるコマンドです。
あらかじめ「切り取り」か「コピー」でクリップボードにデータがなければなりません。

(キーボードで操作できます:Ctrl + V)

◆削除

選択したアイテムを削除するコマンドです。
フォルダなどを選んだ場合、その子アイテムごと削除します。

(キーボードで操作できます: Del)

◆新しいフォルダ

新しいフォルダは、編集ウィンドウでも作れますが、編集ウィンドウを開かないでスグに フォルダを作りたいときに便利です。(右クリックに同じ機能が割り当てられています)

フォルダ名は「新しいフォルダ」になるので、後で編集する必要があります。


●「ウィンドウ」メニュー

windowmenu01

◆編集ウィンドウ

データを入力するダイアログボックスを開きます。
ツリーウィンドウの右に現れ、アイテムの新規登録や変更、削除、各種データの書込みを行ないます。

◆環境設定

環境設定を入力するダイアログボックスを開きます。
ツリーウィンドウの右に現れ、起動時の設定や、デフォルトブラウザ、ウィンドウの復元設定などを行ないます。

◆URLを開く

現在選択中のツリーアイテムに登録されたURLを開きます。
ブラウザが起動されていなければ起動し、既にこのソフトでブラウザが起動されていれば そのブラウザでWebページを表示します。

◆デフォルトブラウザで開く、セカンドブラウザで開く、サードブラウザで開く

menuopenurl01

環境設定のダブルクリックで開くブラウザの設定のときに、 3つのブラウザを指定しておけば、URLを開く時に、ブラウザを指定して開くことができます。

それぞれに、サブメニューがあり、「新しいウィンドウ(指定なし)」「新しいウィンドウ(ポジション指定)」 「新しいタブ」の3つの開き方を選ぶことができます。

このとき、URLのポジションが設定されていなかったり、ブラウザがタブブラウザでなければ 「新しいウィンドウ(ポジション指定)」や「新しいタブ」で開くことはできません。

URLのポジション設定は、データの編集でブラウザサイズ を入力します。


◆本体のポジション復元

このソフトはあらかじめ設定した大きさと位置に復元する機能があります。
位置や大きさを変えてしまってももとに戻すことができます。

◆ブラウザのポジション復元

このソフト自身だけでなく、ブラウザの大きさと位置を復元する機能があります。
位置や大きさを勝手に変えてしまうサイトもありますが、そんなときはこのボタンでもとに戻すことができます。

ただし、位置や大きさをもとに戻せるのは、このソフトからダブルクリックで起動したウィンドウのみです。

◆このウィンドウを隠す

このソフトは、邪魔にならないように自動的に隠し、復元する機能があります。
自動で隠す設定になっていればツリーアイテムをダブルクリックしてWebページを開いたときに自動的に最小化しますが、 手動でも随時隠すことも出来ます。
隠した場合は、画面左端(左端であればどこでも)にマウスカーソルを当てると約2秒で復元します。
また、ステータスエリアのアイコンを右クリックして出てくるメニューから「ウィンドウを復元する」を選択しても復元します。



●「ヘルプ」メニュー

◆ヘルプ

ヘルプが起動し、取り扱い説明書が表示されます。

◆このプログラムについて

このプログラム(ソフト)のバージョン情報、著作権情報、ユーザー登録などの ダイアログボックスを起動します。

送金登録が済んでパスワードをもらったら、ここで登録して下さい。


●右クリックメニュー

右クリックには、「ファイル」メニューや「編集」メニュー、「ウィンドウ」メニューから、 よく使うコマンドを割り当てました。

「インポート」と「エクスポート」は、右クリックしたアイテムにインポート/エクスポートします。

◆インポート

現在選択中のフォルダの下に、外部データを挿入します。

importmenu01
  • IEのお気に入り
    インターネットエクスプローラーが作成したお気に入りのフォルダからデータを変換して挿入します。 「お気に入り」や「Favorites」等のフォルダを選びます。
  • ネットスケープ
    ネットスケープが作成したbookmarkファイルからデータを変換して挿入します。
  • CSVファイル
    カンマで区切られたテキストファイルからデータを変換して挿入します。形式が決まっていないので、 主にこのプログラムで作成したファイルが対象となります。
  • 専用データファイルファイル
    このソフト独自のデータ形式を挿入します。
    ツリー全体ではなく、指定したフォルダ以下のデータを切り出すことができます。
    人からもらったファイルや、自分で保存しておいたデータを結合したい場合に便利です。


◆エクスポート

現在選択中のフォルダ以下をそれぞれの形式で出力します。

exportmenu01
  • IEのお気に入り
    インターネットエクスプローラー用のお気に入りフォルダと、インターネットショートカットを生成します。
  • ネットスケープ形式bookmarkファイル
    ネットスケープが作成するbookmark形式のファイルを出力します。
    このファイルはネットスケープで読込むことが出来ます。
  • CSVファイル
    カンマで区切られたテキストファイルを出力します。 CSV形式ファイルは表計算ソフト等でも読むことが出来ます。
  • ツリー形式HTMLファイル
    独自形式のリンク集を出力します。 Javaスクリプトを使用しているのでJavaスクリプトに対応したブラウザで開くことが出来ます。
  • 専用データファイル
    このソフト独自のデータ形式で保存します。
    ツリー全体ではなく、指定したフォルダ以下のデータを切り出すことができます。
    友人、知人にデータを受け渡しする場合や、ファイルを分けて保存したい時に便利です。



●ツールバー

ツールバーには、「ファイル」メニューや「編集」メニュー、「ウィンドウ」メニューから、 よく使う7つのコマンドを割り当てました。

toolbar01

◆ファイルを開く

保存したデータファイルを開きます。


◆上書き保存

現在のデータに上書きして保存します。


◆ブラウザのポジションを復元

ブラウザの大きさをボタン一つでもとに戻すことができます。

ただし、位置や大きさをもとに戻せるのは、アイテムをダブルクリックして開いたウィンドウ一つのみです。


◆編集ウィンドウを開く/閉じる

Webを閲覧するだけなら新しいアイテムやアイテムの変更をする画面は必要ありません。
邪魔にならないように、普段は隠しておきます。
このボタンは、編集ウィンドウが隠れているときに押せばは開き、開いているときに押せば隠れます。


◆更新チェック

フォルダやツリーアイテムを選択し、このボタンをクリックすると、 選択したフォルダ以下のURLの更新チェックを行ないます。


◆表示中のURLを登録

このボタンを押すと、取得したURLとタイトルを確認するメッセージが出るので、 間違いがなければ「OK」を押して登録します。


◆このウィンドウを隠す

手動でウィンドウを隠すボタンです。
隠した場合は、画面左端(左端であればどこでも)にマウスカーソルを当てると約2秒で復元します。
また、ステータスエリアのアイコンを右クリックして出てくるメニューから「ウィンドウを復元する」を選択しても復元します。



Copyright (C) 2005 渡部 義孝 all rights reserved.
作者のWebページへ 作者のblogへ 作者へのメッセージ