1999.3
ユー・ガット・メール 

ユー・ガット・メール

  
「最高の恋人」 照れくさくてなかなか口に出せない言葉だ。 しかし、この映画の二人「トム・ハンクス」と「メグ・ライアン」にはピッタリの言葉だろう。 「恋人たちの予感」「めぐり逢えたら」など、数々のラブ・ロマンチック・コメディーを手がけたノーラ・エフロンが贈る最高の出逢い。 メグ・ライアンがエンディングで言うセリフが最高! 「メリーに首ったけ」でも犬(パフィ)が良い味を出していたが、「ユー・ガット・メール」でもやはり犬が良い味を出している。 愛嬌のある動物を使うことで、「和やかな雰囲気」や「安心できる環境」を印象付けようとしているのだろうか? ・・・いや、動物たちも映画に出演している事を分かっているに違いない。 そうでなければ、あんなに表情豊かに演技できるはずが無い!(笑)
 
 



 
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