1999.10
ホーンティング スターウォーズ ノッティングヒルの恋人 ディープ・ブルー

ホーンティング

  
映像、音響、最高です。 凄い迫力です。 圧倒されます。
ホラー映画と聞くと、静かな音楽や暗闇のシーンを連想される人が多いと思いますが、この映画は違います。 何が違うって? 迫力が違います!(笑)
なんでもない置物や、壁にかけてある絵の写し方が上手い! いかにも何かありそうな写し方をしているんですけど、何も起こらない・・・安心してるといきなり来る!!(笑)
もう、驚くのなんのって・・・ホント、心臓に悪いですよ。(笑)
CGの方は新技術を導入していると聞いていましたが、音響は何も前情報が無い状態で観に行ったんです。 そのせいもあって、音響の凄さに感激しました。
今が旬(?)のキャサリン・ゼタ・ジョーンズは準主役で登場します。 魅力は言うまでもありません。 今回も魅せてくれます。
筋道の通ったストーリー、見ているだけでため息が出るほどの豪邸、あらゆる物を意味ありげに映し出すカメラアングル、体の芯まで響き渡る轟音・・・
ホラー映画が嫌いな人でも、楽しめる映画です。
 

 


スターウォーズエピソード1

  
映画を好きな人なら誰でも知っている映画。 ・・・いや、映画を観ない人でも知っている映画! それがスターウォーズではないでしょうか? オープニングから画面の奥にスクロールして行く文字を観た時、懐かしさと、映画にハマりだした頃の自分が蘇ってきて鳥肌が立ちました。(笑) 「あぁ、今私はスターウォーズを観てるんだ!」と、オープニングだけでかなりの満足感を味わいました。
登場人物も素晴らしいし、ストーリーも申しぶん無し! 3部作であった「新たなる希望」「帝国の逆襲」「ジェダイの復讐」までに、エピソードがあと2つ有りますから、今後も期待できます。 アナキン・スカイウォーカーが暗黒の道を歩むきっかけや、オビ=ワン・ケノービがとる行動、これから登場するであろうボバ・フェットや、ハン・ソロ、チューバッカなど、待ち遠しくて眠れませんね! 個人的にシスのダース・モールが次回作に出演しないのは残念ですけど、これからの展開は目が放せません。
壮大な宇宙で繰り広げられる冒険、生命を司るフォース、スカイウォーカー家がたどる運命とは!? ん~、映画好きには答えられません!!(笑)
 

 


ノッティングヒルの恋人

  
ん~、良い映画でした!! ジュリア・ロバーツの魅力もさる事ながら、ヒュー・グラントもさすがです!! あの優しそうな青い目、気取らない自然な雰囲気を持った数少ない俳優の一人であるヒュー・グラントは、まさにハマリ役だと思いました。
音楽もGOOD!! 随所に笑える場面も沢山あって、とても楽しめる映画です。
ヒュー・グラントの同居人の役にふんするリス・エヴァンスも最高です!! 声を出して笑っちゃいますよ(^^) 期待した通りに行動してくれるから、見ていて楽しくてしょうがないんです。 (笑)
世界一有名な女優と恋に落ちることが出来たら! 貴方ならどうします?(笑)
さあ、ヒュー・グラントを貴方自信に置き換えて、夢のようなラブストーリーに浸ってみませんか? 
 

 


ディープ・ブルー

  
もう、ドキドキの連続でした。 海の中って怖いですねぇ~。 今までも深海映画や海の映画はいろいろ有りましたけど、この「ディープ・ブルー」は一味違いました。 何が違うって、サメが凄いんです!! 本物のサメと作り物のサメとCGのサメ! この3者の違いが分からないほど上手く造ってあります。 視覚効果や特殊効果は、あの「ダイハード2」や「フリー・ウィリー」を手がけたスタッフ達が担当!! 流石です。 水中撮影監督には「タイタニック」や「エイリアン4」のピート・ロマーノ。
音楽は「アルマゲドン」「コン・エアー」のトレバー・レイビンと豪華絢爛です。
また、超一流のキャストを使わなかった(サミュエル・L・ジャクソンは別)事も、監督の演出なんです。 「あまり知られていないほうが、誰が最後まで生き残るか分からないでしょ?」と、監督・・・なるほど! でも、出演しているキャストには、ちょっと失礼なんじゃない?(笑)
 

 


 
1999に戻る
 

メールください!