簡易鑑定結果


⑧～⑭に該当した

病門（南西）の影響力が強い家相です。

この方角は、人間に例えれば壮年期、一日に例えれば日が傾き始める時間にあたります。様々な病を呼びやすい
範囲ゆえ、出来るだけ活気を喚起しなければいけない方角です。
難病・事故・血圧や神経系疾患の発生、後家・女権が強くなってしまったり、遠縁や子宝に恵まれないなどの影響が
でやすい相です。

　

凶相を吉相に変える方法として

まずは病門範囲をいつも清潔にしておくことが大切です。壁紙や装飾品の色彩と、植木・観葉植物に気を配って下さい。
南西の色は、活気を取り戻すために、植物の若々しい色、すなわちグリーン系統の色が当てはまります。
範囲に観葉植物を置いたり、庭の植木の配置を工夫してみるなど効果的と考えられます。
範囲にトイレや玄関・建物に張り欠けがある場合は、特に上記の事柄を重要視して下さい。

可能ならば、増改築し、張り欠けをなくしたり、玄関・不浄物を避けたりするのが一番理想的ですが、すぐにとは
いかないのが世の常です。必ず無理なく直せる時がやって参りますので、その時がくるまで忘れずに頭の隅に留めておいて下さい。