愛と夢の扉
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バラード やさしい歌詞が心に響きます。 長い髪を短くする・切るっていう歌詞が 千春さんの歌にはよく出てきます。 漠然と千春さんの女性像の中には長い髪の女性がいるのかも・・ そんなふうに思って髪を長くしたこともあったなぁ。。。 アルバム 「STANCE」 に収録 |
ムーン・ライト この曲のイントロを聴くと、夏のライブを思い出します。 1989年の夏の野外ライブでのオープニングになったこの曲 夏のライブにはピッタリのノリのいい曲です。 アルバム 「あなただけの季節」 に収録 |
もう一度 この曲は伊東ゆかりさんが歌っていました。 彼女の歌い方もどこか切なげでどこか艶っぽくてステキだった 記憶がありますが、やっぱり千春のオリジナルにはかないません。 若い頃は、オトナの女性の歌だと思っていた。 女性の切ないまでの相手に対する 思いやりが感じられる曲であるけれど 私はこんなにものわかりのいいオトナの女性は演じられないかも・・ でも、最後にもう一度甘えさせてっていう気持ち・・わかります。 アルバム 「浪漫」 に収録 |
雪化粧 シングルカットされなかったのに 千春ファンの間では今もなお支持され続ける名曲です。 ’97年にリメイクされシングルに、また秋のツアーの エンディングにもピッタリの曲になりました。 さすが雪を知り尽くしている千春ならではの 「雪化粧」というタイトルと対照的な詞に 「抱きしめて抱きしめて〜」なんて 真剣に思ってました、若い頃(笑) アルバム 「歩き続ける時」 に収録 ’97年にアレンジを変えリメイクされました。 |
木枯らしに抱かれて アルバムタイトル曲でもあるこの曲。 千春の寒そうな雰囲気が伝わるジャケット写真も好きでした。 北の大地でしっかりと生きていこう 流されないで、しっかり生きていこう そうすればきっと、いいこともあるから そんなふうに励まされた記憶があります。 アルバム 「木枯らしに抱かれて」 に収録 |
北の大地 千春さん自身もアレンジが出来てきて ちょっと驚いたという中国の【胡弓】を使った 初めての試みの曲です。 やはり胡弓の奏でる曲は 北海道というよりは、どこか中国をイメージしてしまいましたが 壮大なスケール感・曲と詞はそれをも超えてしまうようでした。 胡弓なしで、ギター一本だったり、アレンジが違うと また雰囲気ががらっと変わる一曲かもしれません。 アルバム 「叫び」 に収録 |
街の灯り この曲を聴くと必ず浮かぶ場所があります。 誰にも教えない私だけの秘密の場所です。 その大好きな場所から街の灯りを見下ろしながら ハンドルを握りこの曲をBGMに流します。 アルバム 「ISHI」 に収録 |
物語 別れた彼の面影を追い求めながらも 一歩一歩歩き出そうとしている女性の気持ちが 妙に共感できて、女心が切々と・・ 一番輝いていた時・・あなたを愛してすごした日々 ひゃ〜。。。。遠い昔のことかしら? アルバム 「自由の彼方へ」 に収録 |
この世で君が一番好き LOVE SONGのようなタイトルですが 千春さんが亡くなった最愛のお姉さんに書いた曲です。 何度も何度もコンサートでお姉さんの話しを聞きました。 千春さんの音楽の原点になったお姉さんの存在の大きさをを 感じずにはいられない優しさにあふれた曲です。 アルバム 「起承転結8」 に収録 |
抱きしめたい なんてストレートな愛の表現なんでしょう。 単刀直入、ひとつの迷いもない疑う余地のない唄です。 こんなふうにストレートパンチできたら 受けとめられないかもしれない(笑) アルバム 「起承転結X」 に収録 |
遠い記憶 なんとなく理由はないけど好きな曲です。 この曲私のHNにもしてしまったぐらいです。 軽快なメロディーラインの中に 女性の複雑な心理状態が伺える繊細な歌詞。 忘れかけているつかの間のときめき 感じてみたいなぁ。。。 アルバム 「ISHI」 に収録 |
貴方のことで このぐらい深く深く人を愛することが 出来るって とてもステキだし、幸せなことだと 最近そう思います。 若い頃の初恋にも似た恋だったり、大人の恋愛だったり。。。 感じ方は人それぞれだと思うけど・・ 千春さんよくコンサートで言います。 「この人のためなら死ねるっていうぐらいの恋愛したこと あるやつ手をあげてみろ」って。 残念ながら私は手を上げられないでいます。 アルバム 「歩き続ける時」 に収録 |