中山胃腸科内科医院logo_small 院長のプロフィール

 院長のプロフィールを紹介します
昭和32年 生まれは仙台、その後まもなく米沢へ転居。
昭和37年12月 父、中山豊が中山胃腸科内科医院を新規開設する。
山形県立米沢興譲館高校を卒業後東北大学医学部へ
昭和60年3月 東北大学医学部卒
昭和60年5月 医師免許取得
昭和60年6月〜62年3月 山形県立中央病院に研修医として勤務する。ここで内科全般について診断・治療の基礎からの指導を受け、特に消化器内科および循環器内科・集中治療室(CCU・ICU)で一層の研鑚を積む。
昭和62年4月〜平成4年10月 東北大学医学部第三内科(現・消化器病態学分野・消化器内科)に入局。胃・十二指腸潰瘍、胃癌、食道癌など、上部消化管疾患を専門として、内視鏡診断・内視鏡治療の研鑚と研究に取り組む。特に、食道・胃疾患に対する超音波内視鏡診断を主たる研究テーマとして、消化器系の学会への発表および論文執筆等を行う。また宮城県対がん協会における胃がん検診の業務に参加する。師は消化管出血に対する内視鏡下エタノール止血法を考案した故 浅木茂先生、および糖尿病代謝学で著名な豊田隆謙教授。
平成4年11月〜平成6年9月 国立仙台病院(現・国立病院機構仙台医療センター)消化器科に勤務。上部消化管、肝・胆・膵疾患の治療に取り組むと共に、炎症性腸疾患の権威である故 渡辺晃部長のもと、大腸疾患の診断治療についての研鑚を積む。
平成5年9月 東北大学より医学博士を授与される。論文名は「超音波内視鏡による上部消化管粘膜下腫瘍の良・悪性鑑別に関する研究」。
平成6年10月〜平成9年3月
東北大学医学部第三内科に戻る。研究・学会活動に加え、文部教官として学生や後輩の指導にあたる。
平成9年4月 東北大学を辞し、当医院へ。父である院長のもと開業医としての第一歩を踏み出す。同時に、米沢市立病院の嘱託医として、上部消化管内視鏡検査・内視鏡治療の一部を担当することとなる。
平成11年12月〜 父の逝去に伴い現職。
   
日本内科学会 認定内科医
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・指導医
日本消化器病学会 消化器病専門医
日本消化器がん検診学会 総合認定医
山形県医師会 常任理事
米沢市医師会 理事
中国医科大学 客座講師
専門分野 食道・胃・大腸などの消化管内視鏡診断・内視鏡治療
  食道・胃の超音波内視鏡診断
  消化器疾患全般の診断と治療
 
 
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