2006年9月

☆9月28日(木)☆
★★西蔵王(瀧山)★★
曇り、かな。同行一人

 今回の目的地は、西蔵王の一部の瀧山(りゅうざん)。
 山形市の西の方に、西蔵王公園があって、そこから登る。

 蔵王は広い。
 南蔵王の不忘山は宮城県七ヶ宿町から登ったりするわけだし、これが同じ山系とは驚き。
 過去においては、蔵王スキー場から登る蔵王山脈の中央部にも登ったし、蔵王制覇も近いな。
 どこも、別に厳しいコースではないけども。

 今回は初めてのコースなので、登り口を捜すのに迷った。
 登り口の近くを車であちこち迷いながら移動したけど、ここは全体が公園になっているようで、景色が良い。
 並木道が整備してあったり、釣りができる沼があったり、展望台があったり。
 上の方にある展望台からは、山形市が一望できる。
 なかなかの景観。
 夜は車に乗ったカップルで賑わうことだろうな。

 登り口は、牧場のすぐ側にあるんだけど、ここの駐車場がかなり整備してある。
 50台停められるそうだけど、どうしてこんなに広い駐車場が必要なのか不思議。
 牧場見学用?
 東屋があったりはするんだけど、そんなに利用者がいるのか?
 ま、きれいに整備された駐車場は、快適ではある。

 でもって、靴下忘れたのであった。
 忘れた、というか、たぶん家の中で片方落としてしまった。
 トレッキングシューズ用の厚手の靴下がないと、トレッキングシューズが履けない。
 しょうがないので、家から履いてきたバスケットシューズで登ることにする。
 細かいアクシデントは付き物であって、仕方がない。
 前日にきちんと荷物の準備をするべきではあるけれど。

 それで、いくつか登山コースがある中で、何とかコースというのを選んで登る。
 しかし、登っているうちにどうも登山道らしくないので、引き返す。
 トレッキングコースに見えなくも無いんだけど、あまりにも薮っぽい。

 駐車場まで戻って、違うコースを選ぶ。
 このコースは牧場の中を通る。
 最初はアスファルトの道で、普段ならトレッキングシューズでは歩きにくいはずなのだが、今日はバスケットシューズなので、アスファルトの道が却って快適。
 牧場はすごく広い。
 しかし、牛は2頭しかいない。
 なぜ?

 

 
 そして、牧場の隣から瀧山に向かって登る。
 コースは、かなり勾配がキツイ。
 途中に何箇所も、体を支えるためのロープが張ってある。

 紅葉にはまだなっていない。
 途中、見える山形市内の景色が良い。
 山形盆地が一望できる。

 頂上は1430メートルくらいなので大して高くはないが、もう9月の末なので、寒い。
 風が強く、もやが掛かって、もう冬間近の雰囲気。



 ↑頂上の看板

 ウインドブレーカを着て、昼ごはんを食べる。
 今日は、家にあったパンの缶詰を持ってきた。
 沖縄で作っているものらしい。
 どうして家にあったのか不明。
 「トロピカル味」なんて書いてある。一年間の保存ができるそうだ。
 大きさは、普通のパイナップルの缶詰程度の大きさ。
 中身は、パウンドケーキみたいな感じ。
 トロピカル味だけあって、パイナップルとか何種類かの南洋風果物が入っている。
 S氏いわく「化粧品のような香り」。
 確かに、そんな感じもある。
 缶詰にしては、まあまあ食べれる。

 あと、ピザ味のチーズ鱈。
 これも家の冷蔵庫に入っていた物を持ってきた。
 おなじみのチーズ鱈が、ピザ味になっている。
 ビールにぴったりの味。
 今日はビールは無いけど。

 このコースは結構おもしろい。
 コースは短いけど、傾斜がきついのでちょっと時間が掛かるし。時間が短すぎても、おもしろくないので良いのである。
 高度が急激に変わるので、見える景色が変わっておもしろいし、登るにつれて気温が変わっていくのを実感できるのもおもしろいし。
 牧場内は車の乗り入れ禁止なので、牧場内の道路も散歩に良さそうだし、いいコースかも。
 この日は、他に登っている人は誰もいなかった。
 人が少ないのもいい。
 
 下る時に、でかいキノコが捨てられているのを見つけた。
 ん〜、まあ食べられないだろうと結論を出して、拾ってはこなかった。



 往復で4時間半、かな?
 登りはゆっくり、下りは急な坂を走るように降りたので早かった。
  

リーマン@山にもどる