2005年10月

☆10月21日(金)☆
★★南蔵王★★
晴れ、同行2人


 「紅葉を見よう」と、南蔵王へ。
 蔵王と言っても、登り口は宮城県七ヶ宿町にある硯石。
 お釜とかロープウェイがある所ではない。

 硯石という登り口は、すごく地味。
 キャンプ場があったらしいけど、それも廃止されてるし。
 しかも、「廃止されるだろうなあ」と推測できるような地味な場所。
 周囲に人家も無いし、林の中だし、夜はかなり恐そうな所である。

 ここから蔵王に登る人も少ないと思われる。

 しかし、だからこそいい。
 蔵王はただでさえ登る人が多いから、人気(にんき)の無い所から登った方が、車を停めるのでも便利なのである。

 実際、朝9時ごろ登り始めた時、駐車場には我々の車しかなかった。

 紅葉を期待したんだけど、あんまりきれいではなかったかな。
 一応紅葉してるんだけど、ちょっと茶色っぽくて、もうシーズン終わりの雰囲気だった。
 年によって違うんだろうね。

 景色がイマイチなので、しょうがないから真っ赤なナナカマドを撮ってみた。
 こんなの↓



 このコースの人気が無い理由は、コースがすごく急だということもあるんだろうね。
 頂上まで全長4キロしかないのに、3時間くらいかかるんだから。
 結構大変。

 当初は『不忘の碑』までの予定だったんだけど、結局頂上まで行くことに。
 不忘の碑というのは、第二次大戦中、アメリカ軍のB29が墜落したことを記録するために作られた、石碑なのである。
 真冬の蔵王に、しかも夜中に墜落したのだそうである。
 乗組員は全員死亡とのことだが、真冬の蔵王ではねえ・・・
 戦争は本当に大変である。

 頂上は寒いかと思ったら、まあ、そうでもなかった。
 霧も少なかったし。
 この季節にしては快適だった。

 新聞によると、翌々日には蔵王山頂が初冠雪したらしい。
 ちょうど良い時に行ったことになるかな。
 積雪はともかくとしても、雪があるとすごい寒いから。
 
 このコースは、あんまり良い休憩場所が無いので、折りたたみ式のクッションを持って行ったのである。
 どこでも腰掛けられるように。
 以前も緑色のを持っていたんだけど、どっかで置き忘れて、なくしてしまったのである。
 今回は、紺色の細かい花柄の物を選んでみた。
 金525円也。

 でもって、今回初めて使って・・・
 なんと、また忘れてしまった。

 参った。
 帰り探したけど、見つからなかった。
 誰か持って行ってしまったかな?

 持って行った人がいたら、大事に使ってください。
 
 次は置き忘れないように、派手な色の物にしろうと考えている。



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