グリーンヒル御成台教室
平成8年4月開講、今年4月で開講して21年目になります。
私が英語の魅力に最初に触れたのは小学校5年生のとき。
当時NHKでシェイクスピア劇場が放映されていました。
シェイクスピアというのはイギリスの作家で「ハムレット」や「十二夜」など多くの戯曲を世に送り出した人です。
実は作品中で彼が使っている言葉の数は世界で一番、しかもダントツに多いのだそう。
まさに「言葉の達人」
その彼の紡ぎだした言葉に、もちろん当時は英語の意味などわかるはずもなかったけれど
まるで音楽か魔法の呪文のように魅了されてしまったのでした。
「英語を学ぶ」ということは
つまり「新しい言葉」を知るということ。
うちの教室で英語を学んでいる生徒たちには、もちろん中学生になったとき「英語が得意です!」と
言えるようになってもらいたい。テストでも良い点を取ってもらいたいと思っています。
けれども、それよりもなによりもはじめて「新しい言葉」に触れることの楽しさを知ってもらいたい、
英語を通じて自分の世界が広がったと感じてもらえたらこんなにうれしいことはありません。
ECCグリーンヒル御成台教室 講師 辻崎裕子
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