「まほろば」とは
古事記や万葉集に出てくる言葉で「周囲を山々で囲まれた、実り豊かな土地で美しく住みよいところ」という意味です。
高畠町は、奥羽の美しい山並みに囲まれ、盆地には肥沃な耕土が拓け、四季折々の多彩な風景が展開される豊かな自然環境を有しています。
一帯には洞窟や岩陰群、そして古墳群が点在し、縄文創期(約1万年前)から人々が住み、地域の恵まれた条件を生かした生産と生活のかたちを築き「ひろすけ童話」などの独特の文化を創造してきました。

「一万年の歴史・温かい心・みどり豊かな豊穣の里・・・高畠町」 これが”まほろばの里”である。
第4次高畠町総合計画書より引用
太陽館高畠ワイナリーぬくもりの湯浜田広介記念館まほろば緑道旧高畠駅舎歴史公園安久津八幡神社道の駅たかはた亀岡文殊犬の宮・猫の宮昭和ミニ資料館

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更新:2004.9.5