2000.6
エリン・ブロコビッチ ミッション・トゥ・マーズ 

エリン・ブロコビッチ

  
面白い映画でした! 観た人は分かると思いますが、実話だって言うのが凄いですよね!? ・・・えっ? 何が凄いかって? それは映画を観て理解してください。(^^)

ヒロインの「ジュリア・ロバーツ」と言えば「暴走機関車」「プリティ・ウーマン」「世界中がアイ・ラヴ・ユー」「ペリカン文書」「ノッティングヒルの恋人」と数々の名作に出演していて、知らない人がいないほどの有名女優ですよね? 演技も上手くて、美人で、ファンも大勢いると思います。
私から見ると、この映画での彼女はとても輝いていたと思います。 そう!他の映画での彼女とは違った魅力が感じられたんです。 あの迫真の演技を見ると、ジュリア・ロバーツが本当に実在している「エリン・ブロコビッチ」本人なのではないかと思えてくるんです。 まさにハマリ役?

「アーロン・エッカート」が演じた「ジョージ」も、とても感じの良く理解のある優しい夫です。 観ていて元気の出る映画です! 是非映画館に足を運んでみてください!!

 

 


ミッション・トゥ・マーズ

  
ん〜、個人的にはちょっと満足出来ない点が多かったように思えます。 特撮の技術や、無重力の雰囲気は素晴らしい出来上がりでしたがストーリー的にちょっと・・・ 残念です。
ですが、さすがはブライアン・デ・パルマ監督! ミッション・インポッシブルでも観客の心をつかんで放さなかったが、この映画も例に漏れず引き込まれる。

デ・パルマ監督の作品の中に、今までなかったジャンルの作品。 「SF」 
監督自身が楽しみながら作っているのが良く分かります。 無重力空間の表現や、宇宙空間での体の動きは、まさに一流と言える出来栄え!
「SF」好きの皆さん! ぜひ観てみてください。 なんか、自分まで無重力の空間に浮いているような気持ちになれますよ!(^^) 

 

 

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