もしも敵が見えなかったら・・・なんか聞いたことが有ると思いませんか? アーノルド・シュワルツェネッガーの「プレデター」も敵が見えなかったんですよね! でも、この「ヴァイラス」はちょっと違うんです。 「意思をもった電気」というか「電気のような生命体」というか、銃も呪文も何も効かないんです。 とにかく戦う術が無い!! しかも舞台は船の上!!
CGは見事なんですけど、それ以外は「作り物」ってバレバレなのが残念でした。 そういえば、「グレムリン2」で電気みたいな身体を持ってるヤツがいたでしょ? ちょうどあんな感じです。(わかるかなぁ〜・・・ ;^-^) |
とにかく綺麗!! 評価のグラフに「映像」の項目が有ったら、ほぼ満点です!
ストーリー的には若干納得できない所もありましたが、あくまでも私個人の考えで言わせてもらえれば・・・という程度のものです。 愛する人に合うために、天国から地獄へと旅立つ夫を演じるのは、ロビン・ウイリアムス。 彼の優しい笑顔と家族を思って流す涙がとても印象的です。 大切な人と一緒に観に行ってください。 映画館を出るころには、お互いの優しさに包まれている幸せに気がつくでしょう。 |
この映画は面白い!! ハラハラ、ドキドキの連続! これぞアドベンチャー!
「レイダース」が好き!という人は必見の映画です。 CGも文句なしです。 あえて言うなら・・・「ミイラ男」が主な敵になるのですが、ここまでCGを駆使するとかえって現実味が薄れてしまったような気がするのがちょっと残念でした。 でも、「ドラキュラ」「フランケンシュタイン」「狼男」「ゾンビ」とオカルトヒーローは色々いますが「ミイラ男」ってちょっと影が薄いですよね? この映画では、イヤっていうほど後から後から沸いて出ますから、その辺も期待できますよ! |