コチニール・イラスト コチニール


 原産地メキシコでは古くから赤色を染める為に用いられていた。 サボテンの一種 Nopalea Opuntia などにつく介殻虫 Dactylopius cacti = Coccus cacti(コチニール虫)の雌虫を染材にする。

 引き染めには先媒染した方がよく、染液は沸騰してから20分熱煎した煎汁を3回取って使用する。 錫媒染でうすいピンクから赤色まで染めるが、アルミ媒染では青味のある赤、いわゆる紅梅色を染める。 また錫と鉄の併用で藤紫色を染めることもできる。


アルミ・淡
アルミ・淡
銅・淡
銅・淡
アルミ・中
アルミ・中
銅・中
銅・中
アルミ・濃
アルミ・濃
銅・濃
銅・濃