Q.僕の彼女は「好きだよ。」と言うとしまりがすごく良くなって気持ちいいです。女性は言葉でも感じるものなのでしょうか?ちなみに僕も彼女から「好き」って言われるとかなり興奮します。
A.好きと言われて興奮するのは特に女性の場合は多いです。あなたの愛を感じるからです。いいですね。ぜひ愛の言葉でお互いを高めあってHしてください。
Q.性感をアップさせたいのですが何か良い方法はありますか?
A.8の字筋を鍛えてください。これはもともと尿失禁を治療するための体操ですが、これをすると性感がアップすることが報告されてます。
Q.女性は好きでない男性とのHでも感じるのでしょうか?逆に好きな人とのHでも感じない事もあるのでしょうか?私は好きな人と途中までHしたのですが気持ちよくなかっただけでなくドキドキすらしなくて冷静な自分がいてびっくりしています。
A.極論を言うと、好きでない男性とのエッチでも感じます。ただ、好きでないと感じにくいということです。好きでないと思っていても、とりあえずセックスしようと考えている時点である程度合格なのですから、あとは相手がとてもテクニシャンであれば感じてしまうことはよくあります。ただし、好きでなければ感じにくいことは確かです。さて、好きな人とひとことで言っても、これには本能が考える好きと理性が考える好きがあります。多くの女性はやさしさやおもいやり、誠実さ、ステータスなどで好きと思えるのでこれは理性の好きです。やはり本能は女性も相手の男性にルックスなどの遺伝子の良さを求めています。理性で好きと思っていると、エッチのときにとまどうことがしばしばあります。
Q.女性は胸をもまれると気持ちいいものなのでしょうか?私はただ触られているだけとしか思えません。彼も私が気持ち良さそうにしてないせいか残念そうです。「ビデオの人は気持ち良さそうにあれは演技なのかな?」とも言われました。普通は気持ちいいものなのでしょうか?
A.胸をもまれても気持ち良くないという女性は結構いますので気になさらなくてもいいと思います。ただし、胸がとても感じるという女性もたくさんいます。これはもう個人差です。ただし、しろうとの男性は気付いていませんが、アダルトビデオでも、テクニックのうまい男優は決して胸を最初からもんだりしていないのです。軽くなでるように触るのです。揉むのはクライマックスのときだけです。基本的に揉むというのは知覚神経をあまり興奮させないので、性感を感じさせるには不十分です。しかし、そのことに気付く男性はほとんどいないのではないでしょうか。
Q.男性は相手の女性によって感じ方が変わるものなんですか? イクときの快感は一緒ですよね?
A.違います!イク時の快感は相手の女性にどれだけときめいているかで快感は毎回違います。ときめいていれば快感は強く、ときめいていなければ快感は薄いのです。
Q.彼に「感度が良いね。」と言われるのですが、男の人は何を根拠にこう思うのでしょうか?(私はセックスでイッたことは一度もありません。) 他の女性との経験と比べているのでしょうか?「感度が良い」というのはよい意味にとっていいんですか?もう少し恥かしがった方がいいのかな?
A.それはあなたのリアクションだと思います。声が大きかったり、少しの事でからだをのけぞらせたり、くすぐったがりだったりなど。そういうものを感度がよいと言っていると思います。感度がよいことは男性にとってこれほどうれしいものはありません。
Q.私はチクビもアソコも素で触られてもあまり感じないのですが、服の上からだとすごく感じるのです。処女のときは、素で舐められたらすごく感じるんだろうなーとか思ってたのですが、素で舐められるより服の上から噛まれたほうが感じます。いつもHする前は、服着たままキスして触られて、感じてきてからシャワー浴びて…ですが、服を脱ぐ前の方がはっきり言って燃えます。これは、私が変なんですか?それとも個人差ですか?
A.人間の皮膚の知覚には触覚、温痛覚、振動覚(深部知覚)があります。このうち振動覚はもまれたりするときの感覚なのですが、この感覚は他の二つよりも上位の感覚です。わかりやすく言うと、もまれたり、震える感覚を感じているときは触覚や温痛覚が感じにくくなるということなのです。触覚は性感にとくに重要で、これを感じることができれば性感はアップしますが、これは触れる感覚なので、少しでも強い力でもんだりされると感じることができません。弱い力でなぞるようにして初めて得られる感覚です。うまいはこの方は触覚を刺激して女性を感じさせるという高等なテクニックを使います。あなたは服の上のソフトなタッチのほうが、恐らく触覚を感じているのだと思います。さて、服の上からのほうがいいのはもう一つの理由があって、それはイメージの世界です。服の上から攻められている方が興奮する性質が多少入っています。これは一つの趣味、趣向で、一種のフェチのようなものです。さらに、人間は実際にやっているときよりも、これからやろうとする時の方が興奮しているものです。あなたのような体験はみなさんもあるのではないでしょうか?
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