Q.私は24歳、彼は31歳で既婚者です。Hしようと思ったのですが彼が勃起しませんでした。これは私に魅力がないということなのでしょうか?私はすごく気持ちよくてとても幸せだったのですが独りよがりだと思うと淋しいです。彼の年齢や不倫が原因で勃起しなかったという事も関係あるのでしょうか?
A.彼が31歳でイキにくかったというのもあるし、不倫関係での罪悪感でイキにくかったというのも両方あると思われます。あなたの魅力が低いというのも多少はあります。なぜなら、女性だったら自分より魅力の低い相手と不倫までしてHしようと思わないでしょう? 逆に考えると、不倫する男性の立場では、自分よりも魅力の低い女性と不倫することが圧倒的だということです。それでもあなたには若さと新しさという武器があります。不倫は相手の奥さんにばれやすいので、ほどほどにしておきましょう。
Q.つきあって5ヶ月の同い年の彼がいます。彼とのHではどうしてもイケないです。私はその状況がさみしくてついナンパでHしてしまいました。イケませんでしたが彼より上手でした。でも何も知らない彼の優しさに触れると罪悪感で一杯になるのでもう裏切るような事をしないと思うのですが、ばれていない事に味をしめ、今も浮気相手の誘いを断らない自分がいます。彼とのHに満足していればこんな事しないのにと考えます。自分でも罪悪感はありますが、これからも浮気してしまいそうで自分が怖いです。どうしたら私の浮気が改善されるのでしょうか?
A.彼とのHに不満足というよりも、ちょっとしたセックス依存症です。快感という麻薬に習慣性がついてしまい抜けられないでいるようです。そのうち、その罪悪感も消失する可能性があります。彼がHが上手になっても、そう簡単にセックス依存はおさまらないと思います。セックス依存から抜けたいのなら、しっかりと多重交際が自分の体も心も、彼との仲も壊してしまうものだという危機感を持つ必要があります。多重交際を続けているとかなり高確率で性病にあなたが感染します。それが彼にうつってしまうと彼に不信感を持たれてしまいます。そのような危機感を持ちましょう。そして性的に満足させてほしいことも彼に伝えたほうがいいと思います。
Q.お互いに結婚して子供もいるのにHしてしまいました。友達同士なのにどうしてそういう気分になってしまったのか自分でもよくわからないのですがお互いに精神的に大変傷つきました。単なる浮気、不倫かもしれませんが、私はHしても友達というスタンスは変わりません。世の中にはHを軽く考えたり、重く考えたりする人がいると思いますが、その違いはあるのでしょうか?
A.不倫や浮気のセックスを重く考える人と軽く考える人の違いはセックスの値段を認識しているかしていないかの違いのみです。セックスの値段は数億円以上するものです。それを他の男性にただであげるのですから、女性にとっては大損です。不倫がばれると、ある国では死刑ですからね。不倫が原因で離婚となれば1億円以上の損失でしょう。それだけセックスとは重いものであるというのは事実で変えがたいものです。だから安売りすると男がたかってくるわけです。そうなれば、結婚前にはつきあうことのできなかった魅力ある男性とも浮気できるでしょう?だから軽く考えてするわけです。ですが、仮に、不倫相手の子供を宿し、その子を今の夫に育てさせれば、あなたは二重の利益を得ます。これは女性の本能に仕組まれた発想です。しかし、現に人間は約15%の確率で夫以外の子供を生むことが発表されています。15%ですよ。セックスにはこのように人の人生をぶち壊したり、相手を騙したり、とんでもない快楽をあじわえたりするものですから、軽いはずがありません。だから心が傷つきます。それもとんでもなく傷つきます。極めて当たり前すぎる理論です。
Q結婚して4年経つのですが、2,3回の浮気の後、主人とは気持ち良いHが出来なくなりました。キスもフェラもダメになってしまいました。でも、浮気相手とはまたHしたいです。
その人とはすんなりキスもフェラもできるんですけど。 あと、今度別の男のメル友と会う予定なんですが、もし会っちゃってHして気持ちよかったらその人にハマっちゃわないかとても心配です。でも、その人とのHにもすごく興味あるし、男の人と2人だけで会うと、男の人って誘っちゃうものなんですか?こんなことをやってて主人とHできなくなってるのが情けないです。
A.不倫をしていると夫とエッチできなくなるのは極当たり前のことです。女性は子供を生むときに本能は悪魔的な行動を起こします。つまり、精子はときめく男性のものをいただいて、子供は夫に育てさせるというものです。何も珍しいことではなく、世界的に見て、7人に1人は男親が夫ではないことが証明されています。ただし、それがばれたときに、夫の怒りは想像を絶します。だからこそリスキーであり、そのことはいつも頭にいれておかなければなりません。
Q.彼が浮気を繰り返していて、どうしても我慢できません。何か良い対処法はありますか?
A.浮気されるのは確かにいやでしょう。いいと思っている人はいません。ですが、浮気はテストステロンの分泌量と、理性の強さによると言って過言ではありません。当然理性の強い人は浮気しませんが、テストステロンがそれを越えると浮気してしまいます。理屈ではありません。 じゃあ、テストステロンが上がらなければいいのか? となりますが、テストステロンが上がらないという事は魅力の無い出世しない男になるということなのです。 なぜなら、テストステロンは闘争本能を支えるホルモンだからです。彼の職業にもよります。クリエイティブな発想を必要とし、常に業績を競い合っている世界であれば、浮気の本能を抑えることはすなわち、リストラされることを意味します。逆に役所務めなど、競争が必要としないところの職であれば、浮気の本能はかなり抑えることができます。 男性の浮気の本能を押さえつけることは、将来の生活力や経済力をも押さえつけてしまうのです。それでも理性の強い男性は我慢できる場合もあります。それはあなたが見極めるしかありません。対処法は人それぞれです。 でも大切なことはあなたのプライドを半分は殺して、半分表に出すということです。どちらが半分を越えてしまってもうまくいきません。
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