Q.オナニーでイクことを経験しました。エッチでイクには?
A.女性の努力でイクには少し難しいものがあります。その理由は精神的なものです。イクには精神的に極度に興奮した状態でなければなかなかエクスタシーを導くことができません。男性はちょっとしたことですぐに興奮できる仕組みになっていますが、女性はなかなか興奮することが難しいのです。ですから、オナニーでもセックスでも、想像力を巧みにして、興奮する状況を作ってあげなければなりません。セックスでのエクスタシーも同様で、ときめく興奮した精神状態を自分でわざと作らなければならないのです。ただ、魅力的ででテクニックのうまい男性があなたの相手をすると、意識しなくても興奮状態に導かれるのでエクスタシーを得やすくなります。
Q.オナニーの「イク」と、SEXの「イク」ってどう違うんですか
A.手にお湯をかけられると、手が暖かいと思います。お風呂に入ったとしても暖かいと感じますね。同じ暖かいでも快感は違いますね。全身が感じているのと、局所が感じているのとの違いです。また、空腹のときにパンを食べたら、満腹という快感が得られますね。でもあなたの大好物の極上の焼肉をたべて満腹感を味わったときの快感の強さ、満たされ方がちがいますよね。オナニーのイクとSEXのイクはそのような違いだと思えばわかります。ただし、SEXによるエクスタシーを味わえない女性は意外と多く、SEXでのエクスタシーを経験することは簡単ではありません。
Q.膣外射精とオナニーとでは同じ感じがするのですが違いますか?相手がいた方がやっぱりいいのでしょうか
A.膣外射精がオナニーと同じ快感なら誰もコストのかかるセックスなんてしません。お金をかけて、労力をかけて誠意を示してでも女性とセックスをしたいのだから、それほどセックスには快感があるということです。快感を感じるのは脳であり、快感の度合いはときめきで決まります。つまり、オナニーよりもセックスのほうがときめきが強いということです。ただし、倦怠期が訪れるとセックスよりもオナニーのほうが快感になることもあります。
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