A.オナニーのしすぎで言われていることは前立腺ガンです。発生率がやや上がると言われています。しかし、これは医学的に間違いかもしれません。というのも前立腺ガンは男性ホルモンと関係しており、オナニーというよりも、男性ホルモンとの関係の方が高いのではないかとも思えるからです。また、エクスタシーを感じると脳に過激な電気信号が発生し、脳細胞が破壊されるという論文もあります。しかし、これも疑わしいと思います。何が真実かはわかりませんが、オナニーのし過ぎが原因で体調をくずした人など、私は聞いたこともありません。心配いらないと思います。
Q. 男性がオナニーしすぎると少し前立腺ガンになる可能性が増えるというようにありましたが、女性の場合はどうなのでしょうか、オナニーのしすぎで異常は出ますか？教えてください。
A.女性のオナニーは膣内をうるおし、雑菌を排出させる効果があることは間違いない事実ですが、バイブなどを使ったオナニーだと少し話が違うと思います。やはり傷つけてしまうでしょうね。膣壁を。さて、セックスと癌の関係では、パピローマウイルスの感染で子宮頚部癌になる可能性はアップします。いわゆる性病の一種で、男性のカリの部分に小さなイボイボができていたらそれがそうです。このウイルスが子宮頚部にイボイボを作るのですが、女性には自覚症状がなく、そのまま何十年も放置していると、癌になる危険性が高まります。
Q. 僕は、オナニーのやりすぎかどーかわからないんですけど、本番のときにどーしてもいかないのです。オナニーのやりかたが間違ってるのでしょーか？
A.男性が本番のときにいかないのは、コンプレックスによるものです。原因としては二つ考えられます。まずは女性が鋭く感じてくれないのでこちらがしらけてしまう場合、というのも、女性がいきそうになり、感じてくると、男性はそれを見て自分が興奮し、いきそうになります。ですから、感じない女性としても興奮しにくいのです。二つ目は最初からあなたが今の彼女に冷めている場合です。何年もつきあっている場合も同じような状況になります。この場合、あなたがときめいていないので、なかなかいきにくいです。どちらにしても、なかなかいかないのは早漏の男性にとってはうらやましい限りの話しです。さて、オナニーは場合によっては女性とのセックスよりはるかに快感を得られます。オナニーは自分でバーチャルな世界を作りだすことができるので、場合によっては女性の肉体よりもいいことがあります。別に病的ではありませんが、そんなに悩むことでもないかもしれません。
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