女のオーガズム2
3.膣オーガズムはないが、クリオーガズムはある。膣は全然感じない。
[この場合は、女性の経験不足の要素が大きい。また男性の経験不足やら、傲慢なSEXによって感じられないという場合も多い。あまり興奮している状態にないということも考えられる。強度な恥かしさや、怖さ的なものがけっこう強い場合である。女性が挿入で感じないことから、男性が自分のSEXが下手?テクニックがない?などと自分に責任を感じて悩むこともある。この段階は、丁寧な愛情あふれる愛撫、誉め言葉、感じるクリトリスでの十分な満足感、膣内感覚の慣れのために、ゆっくりした挿入が大事です。間違いは女性が興奮していない、あまり濡れていない、受入態勢にない状態での挿入することである。指を挿入する場合でも、クリトリスを愛撫しながらなど感じない状態にならないように気をつけたほうがいい。この状態が続けば、SEXそのものをしたいという欲求も希薄になるし、イクふりの演技した方がいいと考えるもとになる。女性が興奮状態にすらなっていない場合も多い。]
4.膣オーガズムはないが、膣での気持ちよさはそこそこある。
[この段階の方もけっこう多い。イケそうだけど、なかなかイケない。おしっこが出そうな気がする。女性は、おしっこを漏らすのが恥かしいとか、怖くてそれ以上先に進みたくないという抵抗がでてくる。おしっこに関しては、SEX前に済まされていれば、たとえ出たとしても量は少ないだろうし、男性はむしろ喜ぶ気持ちが強いので、我慢している力を緩められたらどうでしょう。そのまま潮吹きになられる方が多いです。男性の悩み的には、彼女が途中でいつもおしっこがしたいといってSEXが中断することや、オーガズムがないのに、もう満足となって終わってしまう事が多い。オーガズムへ移行するときの前段階の壁ともいうべきものもあるがここまでの方なら、オーガズムまであと1歩といったところです。]
女のオーガズム1
女のオーガズム3
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