女性のオナニー方法
6.膣奥
オーガズム度
★★★
膣奥は神経が少なく、多少の刺激では何の味わいもないが、強い圧迫だけは敏感に反応する。しかも、ただ圧迫するだけでなく、大きな異物感がないと膣奥は満足してくれない。そこで、膣奥で性感を得るためには、指3本(中、人さし、薬指)を挿入しなくてはならない。指さばきは単純だが、指が短く細い女性や、深い膣には不向き。また、挿入に慣れていない未熟な性器には、少々きついかもしれない。適度に濡れた膣に、指を1本ずつ挿入する。熟練した女性なら、3本一緒に挿入して、下腹部に感じる重圧も衝撃的で気持ちいいが、最初は1本ずつ入れ、徐々に膣を伸ばしてゆく。挿入し終えたら、慌てず急がず、指を奥までめり込ませる。指先に子宮口を感じたら、ギュッと圧迫し、ゆっくり抜く。そして再び挿入と、超スロースピードのピストン運動を繰り返すのだ。女性が感情的であることをやゆして、「女性は子宮でものを考える」という言われ方をすることがあるが、あながち嘘ではないかもしれない。考えるというより、感じるといった方が近いが、子宮付近(膣奥)には特別な感覚が備わっているのだ。子宮付近の膣壁や子宮口を圧迫すると、同じ性的な興奮でも、クリトリスやGスポットと異なり、淫乱な感覚ではなくて、大きな幸福感を得られる。それが膣奥の特徴。膣奥に発生した温かい幸福感がジワジワと身体中に染み渡る。
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