女性のオナニー方法
13.お尻
オーガズム度
★☆☆
お尻は脂肪が厚いため、ちょっとの刺激では性感を感じない。そのため、両手でがっちりつかみ、力強く大胆に愛撫することが重要になってくる。大胆度がアップすればするほど、快感度もあがるのだ。まずてのひらは精一杯開き、腕を後ろに回して、お尻の最も膨らんだ部分をつかむ。なるべく多くの肉が手の中に入るように、思いっきりつかむこと。つかんだら、右手は時計回りに、左手は反時計回りに回転させる。つまり、お尻の割れ目が開いたり閉じたりする格好だ。速さは1秒間に1回転程度ゆっくりめで、肉が動く感触を確かめる様にじっくり動かす。余裕があれば、手を回転させながら、指の1本1本に微妙な時間差をつけて揉んでみるとさらに効果がある。その他のバリエーションとしては、手を回転させるのではなく、左右の水平方向に引っ張って、割れ目を開閉させる手段もある。お尻の割れ目をパクパク開閉させると、一緒に肛門も開閉する。その刺激が、やがて性器周辺の筋肉にも伝わり、ジワジワと快感が湧き上がってくる。これが、お尻愛撫の一番の性感で、肛門愛撫の応用編だ。それでは肛門を愛撫していれば、お尻は必要ないんじゃないかといわれそうだが、お尻ならではの性感もある。それは、肌に食い込む指の圧迫感と、揉まれてる肉の躍動感だ。右に左に揺さぶられ、激しく翻弄させる感触は、荒々しくワイルドな男性に愛撫されている妄想を呼び起こしてくれる。
もっと見る

戻る