女性のオナニー方法
12.脚・脇腹
オーガズム度
★☆☆
脚、背中、脇腹に共通する愛撫法は、「くすぐり」である。激しさはないが、ゆっくり虫が這うような、ねちっこくてイヤらしい感触を楽しめる。最もぞくぞくするのは、背中の下の方と、太股の前部、内腿だ。てのひら全体を使う場合は、指につくかつかないかのスレスレを、そっと這わせる。肌同士が近づいている気配だけでもくすぐったく感じるが、予期せず肌が触れ合ってしまった時に電流が走る。5本の指をたて、肌の上を滑らせる方法もある。特に内腿は、指先の気配に敏感だ。爪が長い人は指の腹でもOKだが、爪を短く切った先端を使うのが、一番気持ちいい。指先を肌に優しく触れさせたまま、太股から背中へゆっくりと移動させると、その部分に鳥肌がたつはず。同じ場所ばかり愛撫していると、皮膚が順応して刺激が落ちてしまうので、順番に隅々を愛撫するのがコツ。これで充分に肌を愛撫し、次ぎに乳房や性器の愛撫にステップアップさせると感度も倍増する。オーガズムは期待できないが、目を閉じて皮膚に神経を集中させると心地良い。
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