4.名器ってどんなの?
名器は昔から「ミミズ千匹」「カズノコ天井」「巾着(きんちゃく)」「二段締めに三段締め」等まだまだありますが言われてきました。膣のしまり具合や感触を表現したものです。膣口(入り口)のしまり具合のいい女性器の事を、キンチャクなどといいます。女性の場合、尿道から膣、肛門までは括約筋でつながってますが、この括約筋が膣のしまり具合に関わっています。
キンチャクの中には、締め付けられて射精が止まったというほど強い人もいるというから驚きですね。
あそこでバナナを輪切りにする事できるとかソープ嬢はプロのテクニックとして、膣のしまり具合を自由自在に操る事できるといいます。
 つまり、練習により、膣のしまり具合をコントロールできるようになるということです。実際素人の女性でも、イイ女を目指して密かにトレーニングすれば名器になっていくのです。電車に乗っているときやオフィスで座っているときに、こっそり肛門括約筋を締めたり緩めたり。又、トイレでオシッコをしているときに、排尿を途中でパッと止めて、尿道括約筋を自在にコントロールする訓練をしたり。
 最近の女性は、運動不足で、下半身の筋肉を使わないために、括約筋の締りが悪くなってしまい、くしゃみしただけで尿モレを起こす女性もいるようです。勿論アソコのしまりも悪くなるわけです。
 どうしても締りが悪い女性の場合は、体位などを工夫してしまりを良くするなどがあります。

名器のもう一つの条件が膣内の感触です。
 膣の粘膜には細かなヒダが沢山ついています。実際に女性の膣壁を指の腹で触ってみれば分かりますが、このヒダが豊富な膣の事を「ミミズ千匹」「カズノコ天井」と呼んでいます。膣の入り口の括約筋と違って、これだけはトレーニングで増やす事は不可能です。男性がペニスのピストン運動によって、ヒダを刺激し、ヒダから受ける感触だけでも快感を充分に味わえるのですが、本当の名器は、男性が動かなくても、ペニスを挿入すると膣の入り口でペニスを咥えるように締め付けて、膣内では女性のヒダが、躍動を繰り返すのです。まさにペニスにミミズが絡み付いて舐め尽くす感じなのです。これが男を悦ばせる名器のわけです。
 女性は激しく燃えるほど、膣内部が収縮を繰り返すもの。このようなことを体験してゆく事で、結果的に女性は膣の内部をコントロールできるようになるのかもしれません。
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