17.最高のクリニングス5
5.ヴァギナを攻めよう
大陰唇、小陰唇、クロとリスの愛撫の次は、ヴァギナです。だからと言って、すぐに指を入れるような愛撫はいけまん。入り口をじっくりと愛撫し、それからおもむろにヴァギナ自身への愛撫へと進めてゆくのです。大陰唇、小陰唇、クリトリスへの愛撫によって、ヴァギナはペニスの挿入を待っているかのように愛液でベチョベチョに濡れているはずです。もし余り多いようであれば、ティッシュで軽く拭いてあげると良いでしょう。さて、ヴァギナ自体はそれほど敏感なところではありません。胎児が通過する事を考えても,本来は鈍感な所かもしれません。では、どう攻めるかを説明いたしましょう。
 まず、大陰唇と小陰唇を指で静かに開きます、そしてヴァギナの入り口を愛液を上手く利用しながら、撫でるように,さすります。ここは、クリトリスとは違って、多少強めに刺激してもかまいません。そしてヴァギナの内部のヒダを確かめるように中指を優しく挿入するのです。ここでは、指を動かす事は、まだ早いのです。(あまり経験のない女性であれば、指1本でもOK)もう1本の人差し指を入れてからでも遅くはありません。人差し指は、中指に沿うようにゆっくりと挿入します。それから2本の指で、ヴァギナの中を愛撫するのです。2本の指を入れたり出したり、、あるいは、中で、交互に動かしたり、内部のヒダを確認するように2本の指を回転させるのです。この動かし方は、少々強めに刺激してもよいのです。ここで気をつけたいのは、挿入と言っても、それほど奥まで入れずに、入り口付近で楽しむと言う事です。このじらしたような刺激には、いかに鈍感なヴァギナでも、快感です。それと本格的な挿入を欲しがるようになるのです。そして、最後に指を抜き、今度は手のひら全体をヴァギナの上にかぶせます。かぶせた手のひらをまるで、子宮を突き上げるかのように、強く押し上げれば、性器全体への刺激と挿入への期待で、エクスタシー寸前になり、女性によっては、「早く入れて〜!]となってゆきます。
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