15.最高のクリニングス3
3.大陰唇、小陰唇を攻めよう
女性器への愛撫でまず触れる所が、大陰唇なのです。ここはヴァギナをおおう花びらのようなヒダで出来ており、女性の大切な性感帯です。男性の手が、乳房から下腹部へ下りてきて、興奮で,大きく膨らんだ、この大陰唇、小陰唇、への愛撫でいよいよヴァギナへの扉を開くのです。その愛撫は、まず人差し指、中指、そして薬指の3本で、大陰唇をおおいます。3本を合わせた指幅は、ちょうど性器の幅とも同じになり、女性は、この3本の指から熱いものを感じます。そして、人差し指で、大陰唇をゆっくりと撫でるのです。既に、ヴァギナは、愛液で濡れ、男の指にも暖かな感触が伝わることでしょう。ここまでくれば、次は、小陰唇です。大陰唇を人差し指と中指で開くと、たっぷりと濡れた小陰唇に達します。小陰唇もたいへん敏感な性感帯なので、ここへの愛撫も優しく、あくまで時間をかけてゆっくりが原則です。ヴァギナからあふれている愛液を指につけて、すべるように撫でると良いでしょう。ふっくらとした小陰唇が、快感が深まるにつれてさらに充血し,膨らんできます。ここで殆どの女性は、喘ぎ声を出し始めます。大陰唇,小陰唇への愛撫は、舌で行う事も大切です。まず、大陰唇を丁寧になめることから始めてください。上下に何度も舐めるのもいいのですが、できれば舌を巧みに回転させてください。
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