早漏は治るの?
射精の早いことを早漏と言いますが、どの位が早漏といった定義は無くあいまいなのも事実。時間も挿入後30秒以内の射精との説もありますが、一定した見解はありません。若い頃はどうしても射精が早くなりがちですが、性的経験をつみ大人になるに従い射精の感覚をつかみ自分でコントロールできるようになって、これらの悩みも解消することが多いようです。射精が早いことばかり気にして、持続させる努力をするよりも、彼女とのコミュニケーションをしっかりととり、彼女が十分に満足したところでペニスを挿入すれば、射精するまでの時間が短くても問題ありません。参考のために、世界中で勧められている早漏の治療として射精のコントロール訓練法を載せておきます。スクィーズ法と言われており、パートナーに性器を愛撫してもらい射精しそうになったら止める。そして亀頭の上側に人差し指と中指、下側に親指をあてがってもらいしっかり押さえる。勃起が弱くなったら更に愛撫を加える。3〜4回繰り返した後、射精する。1週間に1度、6カ月訓練を行えば効果があるといわれています。ですが、言葉で説明してもわかりにくいし、実際訓練するにしても相手の理解と協力が必要です。 早く射精しすぎると自分自身思っても、そのうち射精コントロールがうまくなり、性的にも満足するようになります。
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