生い立ち     

        音楽への目覚め

     バンドマンの始まり

     バンド゙放浪

     ”大名臣”という訳

     ブルースハープを始めた訳


生い立ち

   名前    /    Satoshi - Kurashima 

  生年月日  /   1967年 2月 27日

     所在地 /    山形県

    

音楽への目覚め

 小学生6年の時、THE BEATLSで目覚めた。そして、KISSの「仮面の正体」を聞いて衝撃を受けたのであった。当時、巷ではピンクレディ−が流行していた。中学へ入り、オフコース、松山千春、甲斐バンド等のフォーク・ロックにはまった。そのころ、掃除時間中にホウキをギター代わりにして”長い夜”などを歌ったりしていた。高校では、カシオペア等のフージョンやいわゆるTOP40ものにはまり、アメリカン・ロックやウエストコースト・ロック、はたまたDURAN DURAN 等の英ロック、ポップスを聞いた。そのあとJURNEYやAISIAを聴いてボーカリストを目指した。...

 

バンドマンの始まり

 高校を卒業した私は米沢市内へ就職した。その時、米沢市にあるオーディオ旭(現在はない)というオーディオ・レコードショップへ出入りしていた私は、そこの店員であったある女性ボーカリストと出会う。それが、米沢バンド界?を代表するMARIさんであった。そのMARIさんに、あるバンドにボーカルとして紹介してもらった。それが、当時、南陽で活動していた知る人ぞ知る伝説のハードロックバンド”カミカゼ”(現ブルー・プレアデス)である。そのバンドはギタリストが元スタジオミュージシャン、ドラムは自他みとめるサイモン・フィリップスばり、ベースはビリー・シーンを完コピする放浪ベーシスト。このバンドで、ハードロック・ボーカリストとしてデビュー?したのであった。

 

バンド放浪

 ◎ カミカゼ(現ブルー・プレアデス) / OZZY OSBORNE、DOKKEN等−−−約3年

 ◎ KISS OF FIRE  / MOTLEY CRUE等−−−約1年

 ◎ 冷凍マンモス / BAD CANPANY、FREE、LEZ等−−−約2年

 ◎ FREEWAY JAM / ブルーズロック系オリジナル−−−約1年

 ◎ カメハメハ・ジャンキ− / 70年代ロック−−−約2年

 ◎ CRAZY CADILLACS / シカゴ系ブルーズ全般−−−約2年(現在活動停止中)

 ◎ 大名臣&THE FUNKY BLUES BAND 
   〜THE BLACK MAGIC BLUES BAND / FUNK BLUES等−−−
     現在に至る。 (2007年現在、結成9年経過 活動中!! ) 

 

”大名臣”という訳

 なぜ大名臣なのか?これは自分でも疑問である。そもそも、米沢在住のスタジオ経営兼バンドマンH氏が”倉嶋”という古風な名字であるために、”大名臣”というどこから思いついたのか不明だが、ふっつけて、”倉嶋大名臣”と呼んだことから始まる。(よく、なんとか先生というやつと同じ)。それがいつのまにか肝心な名字がとれ、”大名臣”だけが一人歩きしたのだ。おかげで、バンド関係者には本名よりも”大名臣”というあだ名が有名になり、又、本名とまで思う人まで現れてきた。「だいみょうじんって変わった名前ですね...」とか。そしてバンド後輩からは大名臣さん...と、さん付けで呼ばれることとなった。(通常あだ名にさん付けでは呼ばないと思うが...)

 

ブルースハープを始めた訳

 ”冷凍マンモス”というバンドをやっていたころ、カバー曲にLEZやハンブルパイがあった。その中でブルースハープが入っている曲があり、興味があったのでやってみることとなった。そのころ、練習材料として、ブルースハープの本や、妹尾隆一郎氏の教則CD、ビデオなどで練習をした。ブルーズに興味を持ち出していた私は、リトル・ウォルター等を聴き、ブルーズハープにのめり込んでいった。そのころの練習は1日2時間〜3時間は少なくてもやっていたと思う。会社の昼休み時間には車の中で吹いたりもした。そしていまだもって、練習し精進あるのみです。...なんて今はあんまり練習していない。ハープは感性だ!!