USE  Amplifiers

 

【Ken Jordin Classic TUBE 20】


   Ken Jordin という無名のギターアンプですが、プリ部に12AX7、パワー部に6L6WGCをそれぞれ1個ずつ搭載されたチューブアンプです。
20Wなので、つまみをフルアップ状態(トレブル以外)で、グッとウォームで、しびれる音が出ます。JT−30等のクリスタルマイクにピッタリです。
フロントパネルは2.5cm厚のウッド製。見た目もGoodでかわいい。

 


【PEAVEY CLASSIC30】

   
 Peavey Classicシリーズの30W小型アンプですが、30Wと思えないほど非常にPOWERがあります。オールチュープで、12AX7が3本、EL84が4本の仕様。ノーマルとLEAD(GAIN)がありますが、ノーマルで使用すると、チューブ特有のアコースティックなほどよい音割れがします。ハーモニカアンプとしては、非常に使いやすくマッチしています。
ダイナミック系LOWインピーダンスマイクが合うようで、SHURE 545SDをそのまま突っ込んでgoodです。 音はソリッド系。

 

 

 

【FENDER 59 BASSMAN】  

 

SOLD OUT

  これは90年に製作販売されたイリシューです。もともとベースアンプであるが、ギターで使用している人が多い。くせがなくナチュラルな音が出る為ハープアンプとしても多くのプロミュージシャンが使用。ひずみのほしい人は物足りないかもしれないが、素直にマイクの特性を引き出してくれる。パワーも十分。最近、真空管を交換しました。1ケのみ12AX7→12AY7に変更してます。(Superharp竹江さんアドバイスありがとう!!)。こんどは整流管の交換しよう(^。^)。元々はギター水野氏所有のものです。ただ持ち運びが大変なので、誰かに売ろうと思ってますが。

 

 

【GUYATONE HP-300A】  

 

SOLD OUT

  94年にグヤトーンから出た世界で最初のハープ専用アンプ。これはその最初の年のシリアルui。ハープ専用とあってハウリング対策もされてありうれしい限りです。日本のプロミュージシャンの妹尾隆一郎氏、続木力氏等が共同開発しています。パワーに少々物足りなさがあるが、プリ部がチューブであるので特有の歪みも得られます。