役行者一千三百年御遠忌記念「天王山と修験」
修験道の開祖「役行者」生誕1300年の節目と、当山十四代住職
就任30周年を記念し、今日までの当山の歩みの概要と、修験を通し
て、当山に継承された法燈とその心を後世に長く残すために、また、
昨今の乱れた社会の様相を見る時、修験の心の果たす役割の重要性を
痛感し、ここに「天王山と修験」を発刊する運びとなりました。
ただ、歴史的には史実を裏付ける資料は皆無に等しく、その大半は
伝承に止まらざるを得ない状況です。よって記念誌の中心は十四世任
命を受けてからの歩みがほとんどですが、ある意味では役行者130
0年御遠忌を契機として、行者の心を顧み、この記念誌発刊を通して、
21世紀への修験の果たす役割の重要性をかみしめながら歩んで行き
たいと願うところです。
はじめに
第一章 当山の創建と移り変わり
第二章 修験(山伏)の寺「天王山」の再興
第三章 花開く「天王山」
第四章 蘇る修験の心
第五章 資料編
あとがき
※A4版 287頁 外ケース付き
※上代¥5,000
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