「置賜盆地成島丘陵に生息する哺乳類のもつ教材性と
それを生かした探求活動の展開」
目 次
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2.教材として取り上げる種と「活動の場」の検討
(1)置賜盆地成島丘陵における哺乳類の生息状況
@ 置賜盆地成島丘陵の位置及び自然環境について
A 調査目的と調査方法
B 結果と考察
(2)中学生の動物に対する意識
@ 調査目的と調査方法
A 結果と考察
(3)教材として取り上げる種と「活動の場」
3.成島丘陵北西部におけるタヌキ・キツネの生態と教材化の方向
(1)調査目的
(2)調査地の概要
(3)タヌキとキツネについて
(4)生活痕跡等の予備調査及び死亡個体について
@ 足跡
A 育仔穴と休息穴
B 定置カメラによる観察
C 死亡個体の計測と胃内容物
(5)積雪期における生活痕跡の分布
@ 調査方法
A 結果と考察
(6)ラジオテレメトリー法による行動圏調査
@ 調査目的と調査方法
A 結果と考察
B 行動圏調査のまとめ
(7)教材化の方向
@ 教材としての価値と活動の目標
A 活動の場としての妥当性と問題点
B 具体的な活動案
4.中学校第3学年選択教科理科での展開例
(1)展開にあたって
@ 選択教科について
A 生徒について
B 指導について
(2)実践の記録
(3)実践を終えて
6. 摘要
7. 引用文献