kenji Introduction

過去の出版物などチェックして発見したらupします

OFFICIAL HANDBOOKの選手紹介より

◇2005年
「このチームでJ1に」。その一念がミスター・モンテディオを今年もピッチに立たせた。基本技術・
戦術理解度、コミュニケーション能力とどれをとっても高く、いつ、どこで起用されてもその安定感は
揺るがない。昨シーズンはJ2で最速200試合出場を達成したが、その後怪我が相次ぎ、不本意な
シーズンとなった。チ^ム最年長となった今年、自らの力で「J2最後の年」にするため、12年目の
シーズンを戦う。

◇2004年
ミスター・モンテディオと呼ばれる理由は、山形出身ということだけではない。チームへの貢献度、
サポーターに接する時の紳士的な態度、他の選手もリスペクトするサッカーへの姿勢など、その
すべての言動・行動に贈られた称号だ。4月にはJ2で200試合出場の記録に初めて到達。
山形だけでなく日本のサッカー界の記録にも記憶にも残る選手だ。やわらかいボールタッチなど
若い頃はテクニックの部分が注目されていたが、今やオフ・ザ・ボールの動きに象徴される戦術
理解度、他の選手を生かすうまさでもチームを引っ張っている。

◇2003年
ミスター・モンテディオ、今シーズンも健在!やわらかいボールタチなどテクニックが注目されるが
彼の真骨頂はその広い視野。常にチームの穴を埋めるべく、目立たない所でも献身的に動き回る。
「シーズン後、みなさんと喜べるようお互い頑張りましょう。」
◇2002年
山形出身「ミスターモンテディオ」の愛称で呼ばれるMF。巧みなボールさばきで敵陣に鋭く切れ込み
チャンスを作る。献身的なプレーで攻守の要となる。
◇2001年
華麗なボールコントロールで相手DFDFを翻弄し、敵陣にするどく切れ込むテクニシャン。得点感覚に
すぐれ、献身的な働きで中盤攻守のバランンスをとる。ミスターモンテディオ。
◇1999年
巧みなボールコントロールと抜群のボディバランスを誇る山形が生んだ技巧派MF。安定したプレーを
みせる頼れるキャプテンは甘いマスクに似合わず献身的な動きで中盤の攻守のバランスを図る仕事人。
◇1998年
豊富な運動量と巧みなボールコントロールでチャンスをつくるセンス抜群のMFがチームを引っ張る。


選手紹介leafletに書かれたコメント

◇2005年(写真:ここ数年髪型はあまり変化がありませんが、去年より黒髪で穏やかな表情の中にも精悍さがあります)
背番号7・174cm・70kg

◇2004年(写真:前髪長めでサイドも耳が隠れるぐらいの長さで優しく微笑んでます)背番号7・174cm・70kg
◇2003年(写真:珍しく髪の毛全体がボリュームアップしてて立ち上げた感じ)背番号7・173cm・70kg
◇2002年(写真:髪の毛前年より短めで、お髭の位置は、ほぼ一緒です)背番号6・173cm70kg
◇2001年(写真:髪の毛少し長めです。口髭・あご髭伸びてます)背番号6・173cm・70kg
◇2000年(写真:髪型ベースは変わっていないが、前髪を少し立ち上げた感じ。髭が・・)背番号6・173cm・70kg
この年から選手の紹介がなくなりました。
◇1999年(写真:ヘアスタイルはほとんど変わってないのに、顔がシャープになって顎の線が細くなった)
背番号6・173cm・70kg ボディーバランス抜群、ボールコントロール抜群、マスクも抜群の頼れるキャプテン。
◇1998年(写真:前年とほとんど変わらず。前髪の長さも同じくらい)背番号6・173cm・70kg
場告ぐのサッカーセンスでチームを引っ張る。今年も大きな期待がかかる山形が生んだスーパースター。
◇1997年(写真:前年とほとんど変わらないヘアスタイル。前髪少し長めです)背番号6・173cm・70kg
天性のボディーバランスと独特のリズムで中盤をチャンスメイクする。
今季からキャプテンとしてチームをまとめる大黒柱。
◇1996年(写真:だいぶ短めのヘア。前髪は下ろしてます背番号6・173cm・70kg
柔らかいボールタッチと華麗なドリブルで中盤を作るMF。今年は得点王を狙うギャンブラー高橋
◇1995年(写真:この当時流行の長めの前髪でセンター分けしてました)背番号6・173cm・69kg
巧みなボールコントロールとボディバランスを誇り、中盤からのドリブル突破で
チャンスをつくる。甘いマスクで人気抜群のMF。
◇1994年(写真:前髪が内巻きにカールしてあって可愛いです♪)背番号25・173cm・70kg
持って生まれたカモシカのような長い足で、柔軟なドリブルからチャンスを作るゲームメーカー。


MATCHDAY PROGRAMより

輝き続ける!
華麗なテクニックと正確なクロス、そして驚くべき運動量で攻守に貢献する山形の中盤の要。
開幕戦前日に長子誕生、そして開幕戦弾!「今年は健二の年だ!」と予感させるシーズン。
もちろん最後の仕上げは夢のJ1昇格だ。12年目のシーズンを迎え、ますます輝き続ける
『ミスターモンテディオ』。一緒に行こうぜJ1の舞台へ!
(2005年 第36節)

俺たちの力で!
献身的に攻守に貢献し、華麗なテクニックと驚くべき運動量、そして周りの選手を生かすクレバーな
プレースタイルが今の健二を支えてきた。高い戦術理解度とそれを表現する技術で、どんなに戦術が
変わっても、監督が替わっても、いつも山形の中心には健二がいた。
 言わずと知れた『ミスターモンテディオ』。健二と夢のJ1のピッチへ!
(2005年 第27節)

健二と僕らの夢のJ1へ!!
怪我から復帰し、ここ数試合は痛々しい左足のサポーター姿で後半途中から登場。献身的なプレーで山形を

勝利に導いている。NEC山形時代から山形を支えてきたミスターモンテディオ高橋健二。
やっぱり僕らは健二と一緒にJ1へ行きたいんだ!
(2004年 第40節)


やわらかなボールタッチと正確なクロス、バランサーとしても優れたポテンシャルを発揮するMFミスターモンテディオ
高橋健二。山形を支え続けてきた我らが健二が今日、200試合のメモリアルゲームのピッチに立つ。
(2004年 第4節)


縦横無尽にピッチを駆け回るスタミナ。華麗なテクニック。ひらめきと息の合ったパスワーク。
彼のプレーのひとつひとつが、僕らの心を揺さぶる。「ミスターモンテディオ・高橋健二」
彼をこう呼ぶのに異論をはさむ人はいない。そして彼はいつもチームの中心にいる。
(2002年 第26節)

求められる全ての条件を、高いレベルで兼ね備えたMF。豊富な運動量でピッチを駆け回り
バランサーとしても優れた能力を発揮する。常にモンテディオ山形の中盤には彼がいる。
ミスターモンテディオ、やっぱり健二!