1998年 秋
平成10年10月8日(木) 宮城県民会館
〜 曲目 〜
春夏秋冬・真冬の青空・時のいたずら・もう一度・純
この世で君が一番好き・愛しているから
インターバル 翼をもたない天使・最後のチャンス・空-翼を広げて
アンコール 俺の人生・人生の空から・長い夜・北風
今宵・さよなら・雪化粧
春のツアーで、パンフを買い損ねるという苦い経験から
今回は開演 15分前にはしっかり列に並び
開場と同時にGOODS売り場に走り
狙ったものを買いこみ気合十分に席に!
幕が開くまでの緊張感は適度に心地よく
隣の友人が(男性)恒例の 「ちはるー!」CALLを。
今年の流行色らしいシックな色のチェックのスーツでおでまし。
「あー今回も逢えたなあ」とホッと一安心。
声ののびもOK!なかなか いいよ!
2曲目は個人的にちょっと思い入れのある曲で嬉しかった。
3曲目 「おーっ、懐かしい!」ここで、今回特筆すべき事件?が・・・
MCで、ある女性の笑い方にうけまくった千春は
4曲目に入ろうとしたの ですが、イントロ入った時に
左後部の方から叫ばれた「ちはるーーーー」という女性の声に反応してしまい
すっかり笑いのツボ。 なんと演奏を止めちゃったんです。
こんなの今まで初めて見たよー!
歌詞を間違える千春はよく見るんだけど、笑って歌えなくなる千春。
なんだかすごく可愛くてほほえましかったです。
順調に一部が終り、インターバル
恒例になったスクリーンに映し出される 千春。
2部の歌いだしはあの新曲でした。2部は3曲。あれっ?
アンコールに入り、声もわれてなく綺麗にのびてたと思います。
千春の頭の中はコンサートの最中も横浜ベイのことでいっぱい。
そでを何度 も何度も気にしながら、指で何回終了とか合図を送り
MCの合間にも途中 経過を報告。
3曲目を歌う前に、佐々木投手が投げ始めたから景気付けに!
と予定には 入っていなかった「長い夜」を。
斎藤・佐々木両ピッチャーが地元東北福祉大
出身
とあっては会場盛り上がらないわけない?
結局、優勝の喜びを会場みんなで分かち合い
LASTは「雪化粧」で終わりま した。
曲目が少ないのかMCの持っていき方がまだマッチしてないのか
ちょっとあれ?って思うところもありました。
「笑っていたい」は歌ってほしかった曲だけに残念でした。
それと、今回前列に座られた方たち(中央部が特に)
もしかしたら千春のコン サート初体験の方多かったのかなあって?
流れがどうもいつもと違ってて・・・
アンコールの時のスタンディングに関しては賛否両論いろいろあるので、
それ はそれでぜんぜんかまわないんですけど、
もしかしたら慣れていなかっただけな のかなあ?と。
だとしたら、曲の構成が難しかったかな?
なんていらない心配を してしまいました。
ほかの方がどのような感じ方をされたのかはわかりませんが、
私自身は千載 一遇かもしれない横浜ベイの
優勝が決まるあの瞬間の場所にいられたことすごく幸せです。
ドラマのロケ中の笑い話は次回にご報告します。
平成10年10月8日(木) 宮城県民会館
(追加分)です 〜仙台コンサートの追記です。
《新撰組血風録》のお話になって
ドラマのロケ中渡さんとのからみのシーンを撮影中に
渡さんにだけ首のあたりにピンスポのような小さいライトがあたるんだけど
とっても気になってしょうがなかったそうなんです。
「なんで、渡さんにだけあたって自分にあたらないんだろう?」って・・
真相は、渡さんの役柄の年齢設定にちょっと無理がある為
首のシワを隠すものだったらしいのです。
その話でひとしきり笑ったあと、千春さんは私の前の席の
60歳は超えていらっしゃるかと思われるおば様に向かい
思いっきり指差し「あなたは笑えない!」といつもの毒舌!
でも、そのおば様コンサート中から千春さんの言葉の一言一言に頷いていらっしゃって
(アクションが大きくて)ある意味ですごく目立っていたのです。
ということは5列目位迄は、首のシワまでハッキリ見えちゃうってこと?
すぐ後ろにいた私はDOKIDOKIでした。
(まだ、首のシワはないよー)
ほんとそのおば様ったら泣くはハンカチを出すはうなづくは
笑うはで見ていておかしかったんですけど
千春さんも同じだったのかなあ?