桃色の誘惑


なんだか妖しげなタイトルだけどそのようなものではありません(^о^;)

桃色。ピンク。気がついたらずっと好きな色だった。
気がついたら周りにはやたらとその色があふれていた

なんとなく「おんなの子の色」ってイメージが あったのかもしれないけど
子供心にも ピンク=ふんわりと優しい色 にうつっていた。
暖色系といわれる所以かもしれない。時として曖昧な色にうつるかもしれないけど
私はまさに癒される色だと思っている。

ピンクと一口に言ってもいろいろな濃度があるし全部が全部ってわけでもないけど
意外にショッキングピンクや蛍光ピンクもキライじゃなかったりする(^^;ゞ
最も自分が揃えているピンクは淡いパステル系がほとんどだけど。

意識しなくてもピンクに目がいってしまい自然に手に持っているのはピンクだったりするから恐ろしい
とにかく私の周辺はピンクが多い。ベッドカバーやピローケースなどはもうお約束で
雑貨品などもいつの間にか集まってるのはピンクだ。しまいには流してしまう
トイレットペーパーまでも値段を比べて、さして差がなければピンクを購入してしまう。

トイレの中は勿論、カバーやら小物全部ピンクだ。だってトイレの中でどこを見るかっていったら
ペーパーには必ず目が行くわけで、そしたら視界に入る部分は好きな色に囲まれていた方が
安らぐではないですか。

これがそう意識していない間に集まったものだから我ながら笑ってしまう。
勿論お花だってピンクが好き。冬の間、飾ってあった造花もそういえばピンク(笑)

文房具なども色のついているものはピンクが多い。カラーをセレクト出来るものは、
だいたいピンクにしてしまう。というか自然になってしまっている。

さすがにこの年になると洋服も全部というわけには いかなくなったけど
それでも未だにこだわりがあってインナーにちらっとその色を入れてみたりする。

表立った部分は出来なくなったが、部屋の中や
自分のテリトリーはなるべくほっとする空間にしたいからだ。

パジャマやスエット系のものも、そういえばピンクだ(^^;ゞ お洒落に注し色として
取り入れたりするのもいいんだろうけどそれほどセンスのない私は、凝った事ができない。

いただきものや、元々あったものを変えるのはなかなか大変だけど少しづつ増えていく分には
それほど文句は言われないだろう(笑)こうやって、もしかしたらピンクだらけになるのかもしれない。
まあ、それはそれでいいかもね(笑)