| 童話作家紹介 |
| ロバート・マンチってどんなひと? |
| 1945年 アメリカのピッツバーグに生まれる。 物語作家として活躍中 20冊以上の絵本があり、フランスやその他の国で翻訳され 広く世界で愛されている |
| ガブリエル・バンサンってどんなひと? |
| ベルギーのブリュッセルに生まれる。 ブリュッセルの美術学校で絵画を学び。 以後長期にわたりデッサンに専念。 現在もブリュッセルに住み、画家・絵本作家として活躍中 代表作:「くまのアーネストおじさんシリーズ」・ デッサン絵本「アンジュール-ある犬の物語」・「たまご」 |
| 坪田譲治ってどんなひと? |
| 1890年(明治23年)3月3日 岡山県に生まれる 1908年(明治41年)早稲田大学文学予科に入学。小川未明を師事。 1918年(大正7年)小川未明を中心とした「青鳥会」に時々出席。 1927年(昭和2年)「善太と汽車」などを鈴木三重吉主宰の 「赤い鳥」に発表。以後死去に至るまで師事。 1956年(昭和31年)日本児童文学者協会会長になる 1982年(昭和57年)92歳で死去。 代表作:「風の中の子供」・「きつねとぶどう」 「善太と汽車」など |
| なかえよしおってどんなひと? |
| 1940年 神戸に生まれる 日本大学芸術学部美術科卒業。 1973年 国際青年美術家展 外務大臣賞受賞。 1975年 「小宇宙-鏡の淵のアリス」(河出書房出版)出版。 代表作:ねずみくんのチョッキ・ねずみくんのたんじょうび などねずみくんシリーズ 「扉の国」(偕成社)など |
| 新美南吉ってどんなひと? |
| 1913年(大正2年) 愛知県に生まれる 4歳の時母を亡くす。継母に育てられる。 養子に行ったり戻ったりと、多感な少年時代を複雑に過ごす。 このことが南吉の作品には少なからず影響を与えていると 言われている。 1943年(昭和18年)29歳の若さで短い生涯を閉る。 平成6年 愛知県半田市に新美南吉記念館を開館。 代表作:ごんきつね・おじいさんのランプ・赤いろうそく ・ てぶくろをかいに など |